■ 仮設トイレとゲートの設置
朝、現場に来てみるとゲートが付いていました。工事関係者以外は危険なので入らないようにとの配慮ですね。施主といえども原則としては現場管理者(現場監督)の許可を得てヘルメット着用が基本です。もしくは現場の工事関係者に許可を得てから入ります。ということになっています。
ゲートの左脇に法に基づく工事の看板が出ています。「安心、快適なコンクリート住宅」の文字と「Palcon」のロゴタイプが見えます。
仮設トイレも設置されています。水とトイレ、これキホン。キャンプに行ったらまず確保すべき条件でもあります。ほかに現場入り口のゴムシートや吸い殻入れなども持ち込まれていました。
ちなみに電柱は着工前から設置してありました。前にも書きましたがおそらく地盤調査の検査の器械の電源用として設置されたものでしょう。他社の建設現場の電柱よりもだいぶ低いです。たぶん「建方」のときにクレーン車でPC板をまわすときに邪魔にならないように低いのかもしれません。
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