いかがなものか? 


住み替えのインターネット環境は?

※ このページの記事は建設当時の2005年に書いたものです。

 

建築現場を視察してその帰路でふと思ったのが「インターネット環境」。数ヶ月間は仮住まいの賃貸マンション。今まではBフレッツの光ファイバー(FTTH)で快適だったのですが仮住まいの期間だけ光ファイバー引くというのもどうか? しかも賃貸マンションなのですんなり引けるかどうかも疑問。新宅パルコンの地域ではどんな方法でインターネットに接続するかもまだ検討段階です。ADSL、ケーブル、光ファイバーもNTT以外に東京電力といった選択肢もあるし.... じっくり検討してから決めたいのでひとまず仮の環境をなんとかすればいいでしょう。

一時は仮住まいをマンスリーマンションにしようかとも思ったのです。最近は家電製品やインターネットも最初から完備。しかし狭いマンションがほとんどで、広さのわりには賃貸料が高額。狭いということは手持ちの家財道具をコンテナボックスみたいなところに預けねばなりませんが、以外に物が多くてその費用もたいへんなことになると気づいたのです。仕事の関係でインターネットは無くてはならないのです。海外とのやりとりも頻繁なので昼夜問わずつなぎっぱなしで使うことが多く、定額で使い放題でなければ私の場合は現実的ではないのです。さぁ困った。

というわけで短期的にメールとWWWブラウズが使い放題ならば速度は我慢しよう...........で、AirH"(EDGE)を申し込みました。手続きから使用までが早いというのも魅力。購入(申込み)して1時間後に開通して端末引き渡し。本体は定価で6000円程度とのことでしたがキャンペーンで無料らしいです。使用料は月額12000円程度、普通に考えると高いのですが使い始めると完全にモトをとりまくります。

 

 【内訳】 ウィルコム社の端末と回線が約9700円/月 + プロバイダOCNの料金約1500円/月 = 約12000円/月

 

128Kbpsでワイアレス、時間制限の無い使い放題。パソコンのUSBに挿すだけなので家のデスクトップパソコンはもちろんのこと、ノートパソコンや移動先のパソコンにも接続できます(ドライバソフトのインストールは必要)。速度はまぁまぁですが「仮の環境」にしては満足しています。

 

 

ウィルコム社のサイトはコチラ http://www.willcom-inc.com

 

※ このページの記事は建設当時の2005年に書いたものです。

 

いかがなものか?の目次へ戻る



戻る

TOKYO IE MONOGATARI
Universal Web Designed by IEMON Planning
Copyright 2005 AZMA IEMON, JAPAN All Rights Reserved.